こんにちは。株式会社KABUWAKE代表の髙井律明です。今日は、ちょっとだけ「お客さんの集め方」の話をさせてください。マーケティングとか、むずかしい話ではなく。もっとシンプルな、僕の正直な気持ちの話です。
口コミ集客こそ、飲食店にとって最強だと思っている
うちのお店は、SNSに力を入れています。発信はする。でも、僕自身が一番「これが効いているな」と感じるのは、SNSじゃなく、口コミなんです。実際に来てくれたお客さんが、友人や家族に「あの店、よかったよ」と伝えてくれる。その一言の威力が、フォロワー数や広告費に、まったく勝てないと思っています。
SNSでは届かない「温度」がある
SNSの投稿は、どれだけ丁寧に作っても、どこかで「お店側が言っている」というフィルターがかかります。当たり前です。発信している本人ですから。でも口コミは違う。利害関係のない人が、自分の言葉で「よかった」と言ってくれている。その温度は、どんな写真よりも、どんなコピーよりも、人の心に刺さります。
「あの人が言うなら、行ってみようか」——その一言には、信頼があります。それって、お金では買えないものだと思うんです。
口コミは、お店の「通信簿」だと思っている
もうひとつ正直に言うと、口コミが広がるお店とそうでないお店の違いは、結局シンプルです。来てくれた人を、ちゃんと喜ばせられたかどうか。料理の味はもちろん、スタッフの笑顔、居心地、帰り際の一言。そういう積み重ねが、人づてに広がっていく。だから僕は、口コミを「お店の通信簿」だと思っています。
口コミが自然に生まれないお店は、どこかに問題がある。逆に、口コミが広がっているお店は、ちゃんとやれている証拠です。それが怖くもあり、やりがいでもあります。
だから僕は、目の前の一人に全力を尽くすことを大切にしている
SNSのフォロワーを増やすことに必死になるより、今日来てくれたお客さんを、ちゃんと喜ばせることに集中する。その積み重ねが、長い目で見て絶対に強い。うちのスタッフにも、そういう話をよくします。
数字は後からついてくる。まず目の前の人に向き合え、と。人の言葉には、数字にはない力がある。それを信じて、これからもやっていきます。
株式会社KABUWAKE
代表取締役 髙井 律明