KABUWAKE INC.

Blog

「特別な日」じゃなくていい|日常の中にうちの店を置いてもらいたい理由

代表・メンバーブログ高井 律明

こんにちは。株式会社KABUWAKE代表の高井律明です。今日は、お店に対して僕がずっと持っている、ひとつの想いについて書かせてください。

居酒屋って、「特別な日」に行く場所だと思っていませんか?

誕生日、記念日、打ち上げ、久しぶりの再会——居酒屋やレストランに足を運ぶのは、そういう「何かがあった日」だけ、という方が多いんじゃないかと思います。

でも、正直に言わせてください。僕は、それだけじゃもったいないと思っています。

「今日、なんとなく疲れたな」という日にこそ来てほしい

仕事で嫌なことがあった日。何をするわけでもないけど、家に直帰したくない夜。特に理由はないけど、誰かのそばで飯を食いたい気分の日。

うちの店に来てほしいのは、むしろそういうときです。

騒がしい席でなくてもいい。お酒をがんがん飲まなくてもいい。ただ、おいしいものを食べながら、肩の力を抜いてもらえるような場所——それが僕の目指すお店の姿です。

「また来週来ようかな」と思ってもらえる店でありたい

飲食店って、すごく不思議な場所だと思っていて。毎週通ってくれるお客様がいる一方で、「この前の誕生日ぶりです」という方もいる。どちらも、もちろん大歓迎です。

ただ、僕が本当に嬉しいのは、日常の中にうちの店が「あって当たり前」の場所として入り込んでいるとき。スーパーに寄るような感覚で「今夜はあそこ行こか」と選んでもらえたとき。そういう関係が、お客様との間に生まれるのが一番嬉しい。

日常に寄り添えるお店が、強いお店だと信じている

特別な日だけに頼るお店は、正直、脆いと思っています。記念日の予約が埋まっていても、普通の火曜日に誰も来なければ、お店は続かない。

でも、日常の中にある店になれたら、お客様の生活の一部になれる。それは、お店にとって一番強い状態だし、お客様にとっても、しんどいときに気軽に逃げ込める場所があるというのは、悪くないと思うんです。

まずは、ふらっと来てみてください

大層な理由はいりません。「なんか近くにいたから」でいい。「前に来たときおいしかったから」でいい。特別な日じゃなくていい。

うちの店を、あなたの日常のどこかに置いてもらえたら。それが、僕の一番の願いです。

株式会社KABUWAKE
代表取締役 高井 律明